非営利動物保護団体ととのん活動ブログ

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【鎖肛のチワワ弥生…虹の橋を渡ってしまいました・・・】

ご覧下さりありがとうございますm(_ _)m。

多くの皆様にエールを頂く事が出来たチワワ・弥生…
鎖肛という難病を抱えていたチワワ・弥生が虹の橋を渡ってしまいました。

0308-1.jpg

ご飯を食べさせ、少しフリーにして遊ばせてから〈トコトコと歩き回っていました。〉

いつもの様に排泄介助をしている時に、
本来、肛門がある場所の1センチ右下に
2時間前には無かった小豆大の赤みある腫れが確認出来たので獣医さんに動画画像を送り確認して頂きました。

『連れて来て下さい』と仰って下さったので、搬送する事にしました。
クレートに弥生を入れて助手席に乗せて病院へと向かいました。
信号待ちの時にクレートを見ると
弥生は座った状態で身体を伸ばしながら大きなあくびをして、そのままゆっくり横になったので、
撫でてあげようと思い、クレートの天井を開けて
弥生の背中を撫でました…

いつもであれば、私の手に甘噛みをしてくる弥生でしたが、
その時は、何の反応もなかったので、
ん?と思い、車を一旦止めて
弥生を抱き上げました。

弥生、心臓が止まっていました。
『弥生〜!』と大きな声を出して心臓のマッサージをしましたが、弥生が声を上げることはありませんでした…

病院で獣医さんが待って下さっているので、
病院に行き、心肺蘇生の措置をして頂きましたが
心臓が止まって20分位経過していて
体温も35度の状態でした。
弥生は息を吹き返す事はありませんでした。

獣医の先生方々とお話をさせて頂き、
天国ではきちんと肛門から排泄が出来る様に…
との想いを込めて
獣医さんに肛門の成形手術を行って頂きました。

0308-2.jpg

生きていれば受けていた手術です。

肛門の成形手術をしている時に分かったのですが、
弥生には腎臓が1つありませんでした。
腎臓だけでなく
子宮・卵巣も臓器として存在はしていませんでした。
尿管も普通は二本あるものが、一本しかありませんでした。

鎖肛の手術が終わっても、弥生には多くの奇形があった事を思うと、不憫でならないと共に
『今まで生きてくれてありがとう』という気持ちで一杯です。

今頃、弥生は天国で気持ち良くウンチしていると思います。

0308-3.jpg

弥生の事を案じて下さっていた皆さん
ありがとうございます。
そして
ごめんなさいm(_ _)m。



非営利動物保護団体ととのん
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