【食道狭窄のフレンチブルドック・花音の状態】
ご覧いただきありがとうございます
先日保護したフレンチブルドック・花音の状態です。


あどけない表情のフレンチブルドック花音は
先天性の食道狭窄があります。
生まれてずっと液体しか喉を通らず生活してきました。
保護後は、
食道狭窄の原因を究明する為
レントゲン検査やCアームで造影検査をしました。

↑
これは食道狭窄のフレンチの造影検査の動画です
結果
食道の周りに動脈が巻き付き
食道を締めている事が分かりました
殆どのワンコの場合
食道狭窄だと吐き戻した物が肺に入り肺炎などを起こし亡くなってしまいます。
手術法はあるのですが、
リスクがかなり高い手術になります。
しかし、今の状態だと満足に食べる事も出来ないし、
短命になる子が多いとの事でしたので
手術を受ける事を決断しました。
非営利動物保護団体ととのん

先日保護したフレンチブルドック・花音の状態です。


あどけない表情のフレンチブルドック花音は
先天性の食道狭窄があります。
生まれてずっと液体しか喉を通らず生活してきました。
保護後は、
食道狭窄の原因を究明する為
レントゲン検査やCアームで造影検査をしました。

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これは食道狭窄のフレンチの造影検査の動画です
結果
食道の周りに動脈が巻き付き
食道を締めている事が分かりました
殆どのワンコの場合
食道狭窄だと吐き戻した物が肺に入り肺炎などを起こし亡くなってしまいます。
手術法はあるのですが、
リスクがかなり高い手術になります。
しかし、今の状態だと満足に食べる事も出来ないし、
短命になる子が多いとの事でしたので
手術を受ける事を決断しました。
非営利動物保護団体ととのん
