乳腺腫瘍摘出手術をしたアメリカンコッカー・レディ・・・噛み付きヨーキーを
ご覧下さりありがとうございます<(_ _)>。
8月に動物保護団体ととのんが保護したアメリカンコッカーのレディ・・・

保護時は毛玉だらけで皮膚状態も悪く、トリマーさんもカットに苦労されていました。
トリミング後・・・

レディは耳の穴から排膿するほど耳穴が化膿していましたので、メディカルチェック後は抗生剤を使った治療をし耳穴継続ケアをしながら乳腺腫瘍の摘出手術が受けられる体調になるまで体力も回復させました。

顔にも腫瘤が出来ていたので摘出・・・

乳腺にあった腫瘍も関係のある部位は全て摘出して頂きました。

術後の回復期は、里親さんの元に巣立ってからも、可愛がって頂ける様にコミュニケーションの取り方を教えていたので、すっかり甘え方を覚えてくれました。

世の中には「子犬のうちじゃないと、ワンコは人懐っこくなったり、躾は出来ないのではないか?」と
思っていらっしゃる方が意外にも多く存在します。
犬屋に酷使され、人間との愛情を持った係わりをしていない繁殖引退したワンコ達も、私達保護主や飼い主さんが
きちんとした躾やケアを行えば、必ず心を開いてくれますし、トイレの躾やその他の躾も必ず出来ます。
当団体の里親様の中にも、「躾は何歳からでも出来る」と実感されている方々は多いですよ(*^-^*)。
人とワンコが共存共栄して行く為には、最低限の躾が必要だと私は思っています。
このブログをご覧の皆さん・・・次にワンコをお迎えする時は、ぜひ味わい深い保護ワンコをお迎えください<(_ _)>。
このブログやFBで保護ワンコの事をお知りになり、保護ワンコの里親募集情報拡散やシェアをして下さる温かい方々のお陰で
レディを幸せへと繋ぐ事が出来ました。ありがとうございます<(_ _)>。
面談時の里親様とレディ・・・

過酷な環境で頑張って生きてきたレディ・・・
神奈川県にお住いのTさんご家族の一員として幸せになります。
ととのんの里親様に素敵な方が加わりました(*^-^*)。
情報拡散・シェアをして下さった皆様に改めてお礼申し上げます<(_ _)>。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨夜、当団体の知り合いから公園にずっと繋がれていたヨーキーの事で相談を受けました。
知り合いのご友人が何時まで経っても飼い主さんが現れないからと、里親募集をしたそうです。
そのヨーキーちゃん
この画像の子ですが・・・


可愛いです。
3組の里親候補の方のお家に、トライアルに行ったそうですが
3件のお宅から、すぐに戻されたそうです。
原因は、威嚇と噛み付き・・・
3組の里親さんともに、この子に噛み付かれたそうです。
1人は撫でようとして噛み付かれ・・・
1人は、この子の傍を歩いて通っただけで足に飛び掛かってきて噛み付かれ・・・
1人は、状況は聞き逃してしまいましたが傷が大きく縫合しなければならなかったそうです。
普通はワンコに噛まれて傷が出来ても細菌感染の恐れが高くなるので傷口は縫合せずに解放させておく事が一般的です。
余程酷く噛まれたか、噛まれた時に噛まれた部分を離そうとして、引っ張ってしまい傷口が大きくなってしまったのか・・・
今、保護している場所の方は「何とかしないと行政に持ち込む」と言っているそうで、困ってお電話を頂き、相談を受けましたので
当団体で保護することにしました。
保護予定日に付いては連絡待ちですが、保護しましたらブログで皆様に状況をお伝えしますので宜しくお願い致します。
早急に噛み付きの原因を探し出し、1日も早く人に対する噛み付きを無くさせる様にします。
動物保護団体ととのん

8月に動物保護団体ととのんが保護したアメリカンコッカーのレディ・・・

保護時は毛玉だらけで皮膚状態も悪く、トリマーさんもカットに苦労されていました。
トリミング後・・・

レディは耳の穴から排膿するほど耳穴が化膿していましたので、メディカルチェック後は抗生剤を使った治療をし耳穴継続ケアをしながら乳腺腫瘍の摘出手術が受けられる体調になるまで体力も回復させました。

顔にも腫瘤が出来ていたので摘出・・・

乳腺にあった腫瘍も関係のある部位は全て摘出して頂きました。

術後の回復期は、里親さんの元に巣立ってからも、可愛がって頂ける様にコミュニケーションの取り方を教えていたので、すっかり甘え方を覚えてくれました。

世の中には「子犬のうちじゃないと、ワンコは人懐っこくなったり、躾は出来ないのではないか?」と
思っていらっしゃる方が意外にも多く存在します。
犬屋に酷使され、人間との愛情を持った係わりをしていない繁殖引退したワンコ達も、私達保護主や飼い主さんが
きちんとした躾やケアを行えば、必ず心を開いてくれますし、トイレの躾やその他の躾も必ず出来ます。
当団体の里親様の中にも、「躾は何歳からでも出来る」と実感されている方々は多いですよ(*^-^*)。
人とワンコが共存共栄して行く為には、最低限の躾が必要だと私は思っています。
このブログをご覧の皆さん・・・次にワンコをお迎えする時は、ぜひ味わい深い保護ワンコをお迎えください<(_ _)>。
このブログやFBで保護ワンコの事をお知りになり、保護ワンコの里親募集情報拡散やシェアをして下さる温かい方々のお陰で
レディを幸せへと繋ぐ事が出来ました。ありがとうございます<(_ _)>。
面談時の里親様とレディ・・・

過酷な環境で頑張って生きてきたレディ・・・
神奈川県にお住いのTさんご家族の一員として幸せになります。
ととのんの里親様に素敵な方が加わりました(*^-^*)。
情報拡散・シェアをして下さった皆様に改めてお礼申し上げます<(_ _)>。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨夜、当団体の知り合いから公園にずっと繋がれていたヨーキーの事で相談を受けました。
知り合いのご友人が何時まで経っても飼い主さんが現れないからと、里親募集をしたそうです。
そのヨーキーちゃん
この画像の子ですが・・・


可愛いです。
3組の里親候補の方のお家に、トライアルに行ったそうですが
3件のお宅から、すぐに戻されたそうです。
原因は、威嚇と噛み付き・・・
3組の里親さんともに、この子に噛み付かれたそうです。
1人は撫でようとして噛み付かれ・・・
1人は、この子の傍を歩いて通っただけで足に飛び掛かってきて噛み付かれ・・・
1人は、状況は聞き逃してしまいましたが傷が大きく縫合しなければならなかったそうです。
普通はワンコに噛まれて傷が出来ても細菌感染の恐れが高くなるので傷口は縫合せずに解放させておく事が一般的です。
余程酷く噛まれたか、噛まれた時に噛まれた部分を離そうとして、引っ張ってしまい傷口が大きくなってしまったのか・・・
今、保護している場所の方は「何とかしないと行政に持ち込む」と言っているそうで、困ってお電話を頂き、相談を受けましたので
当団体で保護することにしました。
保護予定日に付いては連絡待ちですが、保護しましたらブログで皆様に状況をお伝えしますので宜しくお願い致します。
早急に噛み付きの原因を探し出し、1日も早く人に対する噛み付きを無くさせる様にします。
動物保護団体ととのん
